假面の告白

あちらの作品とは関係ありません

あ、どうしよう...そんな路も良い気がしてきた

約半月前、こんなことを書いていた。

jacobtitor.hatenablog.com

 

今までの人生で今死ぬほど悩んでいると言える状況には変わりないのだけれど、今の環境は意外にも束縛の少ないモノなのかもしれないなんて考えたりもする。

一文無しということにはならないし、趣味に興ずることもできるほどの若干の金銭的余裕もある。趣味を生きがいに会社員人生。それを私は最も嫌っていたのだけれども、なぜかこういう人生も日々、帰宅後の楽しみを作ることによって毎日が平坦でなくなるような感覚が少しわかったような気がする。だから、この生き方を決して否定はできない。

じゃあ、今の私にとって大部分の時間を捧げている仕事って何だろう?なんでこの会社に入ったんだろう?なんでこんな業務をしているのだろう?

なんだか鳥瞰しているようで自分の人生が今停まっている?